【2022年】道民が行った道南(木古内・松前・江差)観光のオススメ場所を紹介します

旅行
mii子
mii子

はぁ〜

この前の道南観光がお腹一杯になって幸せだった〜

ken
ken

楽しかったね

道南は北海道では珍しい街並みと美味しいものがたくさんあったから

みなさんにも紹介していきましょう

mii子
mii子

そだね〜

さっそく行きましょう〜

今回の記事は、北海道の道南地域(木古内・松前・江差)を中心に観光ルートを紹介していきます

  • 「函館付近に住んでいて、ドライブ観光に行ってみた」
  • 「函館に観光に行きすぎて、ちょっと変わった場所に観光に行きたい」
  • 「今のご時世、人混みを避けて観光をしたい」

みたいな人に参考になると思います

道の駅 みそぎの郷きこない

道の駅 みそぎの郷きこない
コッペん道士 本店

木古内町の道の駅に入店する「コッペン道士」の塩パンが食べたくて訪問しました

ここの塩パンは外はカリッ中がフワッで一口噛むとジュワッとバターがあふれてとっても美味しい塩パンです

今回は塩パンとソーセージパンを買いました

塩パン
ソーセージぱん

木古内町はみそぎの郷と呼ばれ、毎年1月にふんどし姿の若者が極寒の海へ入水する有名な祭りがあり

それに由来してか、みそぎの塩などが名産?らしいです

道の駅の売れ筋1位も「みそぎの塩ソフト」という、ソフトクリームに塩味のソースがかかっているものです

今回は、入店すると【シマエナガ】の商品がお出迎えしてくれました

mii子は前々からシマエナガのぬいぐるみが欲しくて探していたので、おもむろに購入しました

mii子
mii子

エナちゃんと名付けました

可愛いからね

運命の出会いだった笑笑

ken
ken

か、、、カワイィ

購入したシマエナガグッズ
道民ポイント【シマエナガ】

シマエナガはスズメ目エナガ科エナガ属に分類される亜種です

エナガは北海道全域に生息していますが、その亜種であるシマエナガは北海道にしか生息していません

シマエナガはスズメの半分の体重8グラムと小さく、体が雪だるまのように白く丸いのが特徴です

その見た目から「森の妖精」「雪の妖精」と呼ばれるらしいです

道の駅きこない
 ・ 所在地  上磯郡木古内町本町338−14
 ・ 営業時間 9:00〜18:00

コッペん道士 木古内本店
 ・ 所在地  道の駅きこない内
 ・ 営業時間 10:00〜17:00(なくなり次第終了)
 ・ 定休日  不定休

大衆割烹 仕出し・料理 川波

川波外観
川波店内

お昼ご飯は大衆割烹仕出し・料理 川波でいただきました

ここのオススメは、知内産カキフライ定食

牡蠣は大きくプリップリでジューシーでめっちゃ美味しい

知内産カキフライ定食

木古内周辺の定食屋さんで何回かカキフライ食べましたがここのカキフライがダントツ一番です

知内町は、木古内町に隣接するまちで、牡蠣とニラが有名

駐車場が若干狭く、昼時は混むので時間をずらして訪問するのがオススメです

今回はもりそばも頼みました

もりそばは手打ちで大きさが不揃いなのがまた良い!!あっさりしていて美味しかったです

もりそば
  • 所在地  上磯郡知内町重内31−86
  • 営業時間 11:00〜14:00 16:30〜19:30
  • 定休日  日曜・祝日
  • 予算   一人1,000円〜1,500円
         知内産カキフライ定食 1,300円
         もりそば 800円

道の駅 しりうち

道の駅しりうち外観

道路沿いに道の駅しりうちがあったので休憩がてら寄り道

店内には知内産の野菜の直売所などがありました

知内産の一番ニラが売っていたので晩御飯用に購入しました

購入したニラ
道民ポイント【知内産の一番ニラ】

知内町は全道一のニラの生産地

その中でも冬から春にかけて収穫される株から最初に芽吹く【一番ニラ】は、甘みが強く、柔らかく、葉幅が広い特徴があるそうです

私たちはニラの卵とじとおひたしで食べましたが、ニラ臭さが全くなく甘味がありとても美味しかったです

いつも食べているニラとは全然違ってびっくりしました。

道の駅 北前船 松前

北海道で最南端に位置する松前町の道の駅を訪問しました

目的は、【松前漬】が食べたい!!って思ったからです

店内には、松前町内で売られている松前漬がズラッっと販売されていて、何を買うか迷うほどでした

松前漬

それ以外にも、レストラン「うみかぜ食堂」も入店していて、松前産しま海老丼や松前産ほっけ天丼、松前本まぐろ丼が食べられるそうです

次来た時は絶対食べようと固く誓いました

松前漬

所在地 松前郡松前町唐津379

営業時間 9:00〜17:00

定休日 年末年始

開陽丸記念館

開陽丸外観

開陽丸とは、1868(明治元)年、戊辰戦争により江差沖に沈んだ榎本武揚率いる江戸幕府の軍艦

開陽丸記念館は、その遺物を引き上げた3万5千点以上の遺物を実物大で復元された開陽丸船内に展示しています。

出典 檜山振興局ホームページ

江差町にある開陽丸記念館に行ってきました

この記念館には、開陽丸の遺品がたくさん展示されています

開陽丸内部

実物大に復元された開陽丸に乗れるんで楽しいですよ

歴史好きにはオススメです

開陽丸甲板
  • 所在地 檜山郡江差町字姥神1−10
  • 営業時間 9:00〜17:00
  • 休館日 4月〜10月無休
        11月〜3月 月曜日・祝日の翌日
  • 入場料 大人500円 小中高生250円(15人以上は一割引)

公式ホームページはこちら

五勝手屋本舗(ごかってやほんぽ)

五勝手屋本舗外観

江差町といえばこれ!!

五勝手屋本舗です

本店には初めてきましたが、本当に美味しいのでオススメです

知らない方のために説明します

五勝手屋本舗は、明治3年開業の丸い筒に入った羊羹が有名な和菓子屋さんです

羊羹の筒に糸がついており、その糸で羊羹を切ることで包丁を使わずに食べれるのが特徴です

今回は

  • さくら羊羹と丸缶羊羹セット
  • 豆大福
  • さくらの練り切り

を買いました

買った商品

大福はお餅屋さんの餅と思うくらいもっちりとしたお餅に濃密なこし餡が本当に美味

さくらの練り切りは甘すぎず食べやすい

でも、今回の一番はさくら羊羹でした

普通の羊羹ももちろん美味しいですが、中に桜の葉を塩漬けにしたものが練り込まれており(たぶんそうだと思います)上品な甘さの中にも適度なしょっぱさが混ざりものすごく美味しくて、一瞬で食べてしまいました。

オンラインストアもあるのでよろしければ注文してみて下さい

参考まで、丸缶羊羹の食べ方

フタを開ける

反対側を押して、羊羹を押し出す

付属の糸で切る

切れたら食す。美味しい

五勝手屋本舗公式ホームページはこちら

所在地 檜山郡江差町本町38

営業時間 8:00〜18:30

定休日 不明

参考予算 丸缶羊羹 324円
     さくら羊羹(季節限定)486円など

まとめ

道南観光といえば、函館を思い浮かべる方が多いと思いますが、函館以外の街もすごく美味しい物や美しい景色がありとてもオススメ

  • 函館に何度も足を運んでいる方はレンタカーを借りて
  • 北海道民は、このご時世なので人混みを避けて

訪れたことのない道南の街々を巡るのもオススメなのでよろしければ参考にして下さい。

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