コスパ最強!!コールマン「エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ」を紹介します

キャンプ関係

こんにちは、こんばんは、はじめまして

のん北ブログです

今回は

  • 「初めて冬用シュラフを買いたいけど、何を買えばいいのかわからない」
  • 「コスパ重視だけど、ちゃんとした冬用シュラフが欲しい」

という方に必見!!

私たちが購入したコールマンの冬用シュラフが最高すぎるので、紹介していきます

概要

今回紹介するシュラフは、コールマン「エクストリームウェザーマミースリーピングバッグ」いわゆる冬用シュラフです

私たちも、このシュラフを買う前

  • 「高いものは限りなく高く数万円は当たり前なので何買ったらいいかわからない」
  • 「でも、安すぎるのも不安」

とさんざん迷っていました

そんな時、Amazonで検索してたらこのシュラフが出てきのです

私たちは

  • 値段も7,000円くらいと驚きの安さ(私たちの購入時)
  • レビューを見ると、収納に苦労するものの暖かさは問題なさそう
  • 何より、信頼と実績のコールマン

だったことから、「これは間違いない」と思い即決購入しました。

しかも!!アマゾンチョイスだったので間違いないです。笑笑

スペック紹介

公式スペック

公式サイトでは

  • サイズ  208センチメートル 横81センチメートル
  • 重量   2.63キログラム
  • 材質   ポリエステル
  • 最適温度 -18度以上

と安心のスペックとなっています

大きさ計測

実際の大きさを計測してみます

まずは、収納時の大きさから

大きさは

  • 横は約30センチメートル
  • 高さは約46センチメートル

結構大きいですね

次に広げた大きさを測ってみます

  • 横は、約81センチメートル
  • 縦は、約208センチメートル

とだいたい公式通りの大きさでした

結構大きいですね

そして、モコモコしていて、あったかそうです。

詳細

ジッパー

ジッパーは寝る人から見て左側に取り付けられていて、外側だけでなく、内側からも開閉できる仕様になっています

ジッパー周辺の布は噛みづらく、噛んでしまっても外しやすくなっています。

脚側からもファスナーの開閉ができるようになっているので、暑い時なんかは開けて温度調節できるようになっているので、幅広い温度帯での使用が可能となっています。

隙間ができない工夫

冬用シュラフは、冷気が侵入してしまうと意味がないので、隙間を開けない工夫があちこちにされています

ファスナーのわずかな隙間から冷気が入ってくるので、それをシャットアウトするため、ファスナーの内側に分厚い素材が取り付けられています。

一番大事なのは首元ですが、首元にも同様のものが付いていて、首周りを覆ってくれています。

首元には顔付近からの冷気の侵入を防ぐためのドローコードが2本あって、寝る人から見て右側にあります。

1本は顔付近を締める用途で、もう1本は首元を締める用途で使います

左側には、マジックテープがあって、これも外からの冷気を防いでくれます

その上には小さなポケットがあるので、貴重品やスマホ入れるのにちょうどいいですね

使用感には関係ないですが、胸にコールマンのランタンマーク、足元にコールマンの赤いロゴが入っています笑笑笑

実演

実際に入ってみます

実演は「旦那です」

  • 身長173センチメートル
  • 体重75キロ

の旦那が入っても大きさは余裕って感じです

ドローコードを全部絞るとこんな感じです。

全然冷気が入ってこないのであったかいです

デメリット

収納に苦労する

いいところばかりでもありませんでした。

レビューに多くあった通り、付属の収納袋に入れるには若干苦労して、慣れないと入れづらいです。

改善策は最後にお伝えします。

使用した感想 

感想は、気温3度の中で、豆炭アンカ、毛布を入れて、ヒートテック、フリース、ダウンを着て寝ましたが、冷気が入ってくることもなく、暖かかったです。

むしろ、暑すぎました

夜中に暑すぎてダウン脱ぎました笑笑

旦那なんで、ダウンもフリースも脱いで、足元まで開けて爆睡してました。笑笑

結論

冬用シュラフとしてはコスパも良く、初心者はもちろん初心者以外にもオススメできるギアです。

難点の収納袋ですが、正直慣れれば大丈夫ですが、心配であれば元々のコスパがいいので、コンプレッションバッグかベルトを買って小さく収納しても冬用シュラフとしてはまだまだコスパがいいと思います。

ちなみに我が家は手で空気を抜ける圧縮袋をホームセンターで買って使っています

本当にオススメなのでよかったら使ってみて下さい。

  

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